ロッ研本部より、先日のライブでの募金集計連絡がありました!
4万2700円との事です!わお!
あの夜のみんなの気持ちが届くぞ〜!
協力してくれたみんな、企画してくれたマナビー、出演者のみんな。本当にありがとう。
そして、僕たちに確実にできる事は、生活の中にこうした「思い」を盛り込んで、今を全力で歩む事なんだね。恋するような未来を描こう!
さぁ!次は何を企てようかなぁ。
そうそう!大事な事を伝えなきゃ!
今回。pockeysはライブの収益を震災の被災者の皆様へ届けますとお知らせしていました。
当日、なんと出演4バンドすべてがこの思いを同じに持っていました。(^-^)
どのバンドも「えっ!当たり前やん!」「僕らが集まる事自体が奇跡やからね!」などなど。
Clasp!マナビーからは「会場のみんなにも声かけてみようかっ!」という事で、即席の募金箱(オープンスタイル)も設置。
この手作り感が僕ららしい。
でもって!
集まりましたみんなの思いはマナビーが責任を持って京都新聞を通じ被災地へと託してくれました。明日10日か11日の京都新聞にて、募金集計も掲載される予定です。
募金者名は
ロッ研”星空最前線”
あの日の思いは必ず届く。まだまだこれから。
一緒に参加してくれたみんなに感謝!
未だ興奮冷めやらぬCCP3 reunionライブ。
という事でしばらく、ライブレポをのんびり書こうと思います。
お暇な方はおつきあいいただき、あの日の熱をもう一度。
当日の出順は、pineapple sobbatさんから。次が自分の出番だったので写真がなくてごめんなさい。数曲の演奏の後、15分のMCがありました!すげーなパイナポー!
相変わらずのテンションでおもろかった!
その後、ポキの出演。映像もあるのでまた後日アップしますね。
で、3番手にコズミックの登場です。ストリートでもだいたい、ポキ→コズ→クラップスだったなぁ。
ギターボーカルのDr.ミヤコ。久しぶりにあのギターの音色。グワギャヤンという音が出ます。相変わらずのテンションにうれしかった!
ベースのあべちゃん。何年ぶりだよ!うれしいよ!
そして、てっちゃん。CCP3時代からほとんどすべての広報物を仕上げた敏腕デザイナーであり、豪腕ドラマー。素敵すぎる!
懐かしい曲から、東京時代の曲まで疾走のライブでした!かっこいい!わお!
あべちゃんのコーラスパート聴いていたら、ふとコズのCDを録音していた事を思い出した。
レコーディングが深夜にまでおよび、スタジオも予約でいっぱい。で、みんなで困って機材を担いで大阪ミナミをウロウロ。どうしても録音を終えなければならなかった僕らの答えは、「そうや!カラオケにいったらええねん!」
その結果は…
僕らはカラオケボックスの騒音のすごさに意気消沈したのだった。とてもじゃないけど、録音なんてできない。今思えば、当たり前。当時は他に思いつかなかったなぁ。苦肉の策はあまりにあっけなく、砕け散った。僕たちは目の前に並べられたフリーのソフトドリンクに水滴がたまるのをずっと見ていた。あのレコーディングどうなったんだっけかなぁ?コースターがビチョビチョになっていたのだけ、妙に覚えている。
そんな事を思い出したら、なんだか泣けてきた。
コズミック!ありがとう!また、会おうじゃないか!みんな元気で!
〜つづく 次回はClaps!をレポートする予定です〜
最高の時間はあっという間に。
たくさんの笑顔にあえた!すごい!本当にありがとう!久しぶりにガロン単位でビールを飲んだ!笑った!泣いた!奏でた!うたった!一度じゃ書ききれない!感謝!
書きたい事、山々、少しずつアップしよう。
ありがとう!
pineapple sobbat!
thee cosmic mother orchestra!
claps!!
pockeys!
集い、恋する未来を 語り合ったみんな!
最高だ!感謝!
photo by Yasuhiro Ogura
いよいよ!待ちに待った日が近づいてきました!
あの9人で、もう一度同じステージに立てる。
京都三条京阪でのストリートに始まり、
どろんこまみれになって駆け抜けた日々。
たくさんの笑顔に会える事を楽しみにしています!
5月3日(火)京都陰陽(ネガポジ)公式サイトはこちら
チケットの取り置きは、ぜひメールにてお知らせくださいね!
すみません!アドレスを間違えていました。
正しくはこちら→ a.teshigawara@gmail.com
前売り券 1200円(1ドリンク付き)
当日 1500円(1ドリンク付き)
開場 18:00 開演 19:00
*当日、pockeysにギャラが発生しましたら、全額義援金として被災地に送らせていただきます。
昨日、広告をみて一目散にユニクロへ行きました。
そう、我らがボス、清志郎さんへの思いを込めたTシャツのリリース。
箭内道彦氏の企画。これは参加せねば!
無事、仲井戸CHABO麗市さんとスカパラバージョンをゲット。
よかった〜。慌てていたのでタワレコにフリーペーパーを
もらいに行くの忘れちゃったよ。
昨晩の斉藤和義さんのUSTREAMもよかった!
CHABOさんとの「ティーンエイジャー」すばらしい!
Tシャツについていたタグに手作りコルクスタンドをつけて飾ります。
子供っぽいですが、こんな事がまだまだうれしいのです。
さぁ、清志郎さんの命日の後、我らCCP3の唄をとどけます。
思いを唄にのせて!
pockeysの活動が停滞気味の2001年当時、アコーステックライブをスタートしました。
その当時は、ヤマハの5万円ぐらいのエレアコで挑戦したのですが、音がひどいとみんなに言われて…
大奮発して購入しました。すげー!
最初はtakamineのエレアコを買うつもりで楽器屋さんに飛び込んだのですが…このGibsonサザンジャンボを弾いた時の響きに感動。
ほんとびっくりしてしまいました。
それまではJ-200やJ−45を弾かせてもらっても、イメージしているギブソンの音とちょっと違っていたのですが、
このギターは繊細さもあり、かつガッつりした音に即決。
ライブ用を買いに行ったはずが、結局、後付けのピックアップをつける事にして、ピックアップ無しモデルのこれを購入しました。
今でも大切に弾いている、すばらしい出会いでした!
本当に素敵な音のするギターです。このギターのおかげで、ギターのコレクションをやめたといっても過言ではありません。
これと、テレキャスがあればいいや!と。録音にも素晴らしい音が吹き込まれます。
年代的には2000年モデルなので、サザンジャンボの特徴である糸巻きの白いパーツが、なぜかクロムメッキの銀色です。
そういう意味で、あまり好まない方もいるそうですが、僕的にはアルペジオも奇麗、ストロークもどか~んとしていて大好きなギターです。
ライブ時のピックアップはピエゾが苦手なので、マグネットタイプで穴開け加工の要らないFishman(名前もすばらしい!)のシングルモデルです。
ハムバッカーモデルもあるので、そちらがおすすめかな。シングルは抜けが良いのだけれど、ノイズが乗ります。経年変化でひどくなったような…特に照明によって影響される事が多いかなぁ。
とは言え、Fishmanのピックアップは価格も随分手頃になっているのでおすすめです。エアマイクとブレンドするモデルもあるので、そろそろ試してみようかな!
せっかくのアコギはエレアコっぽいピエゾよりマグネットのジャキジャキした音がいいですよ~
曲作りにも大きく変化をもたらせてくれたギターとの出会いでした。
5月のライブではpockeysとしては8年ぶりの新曲も発表します。
タイトルは「太陽の子供たち」。
このギブソンで作ったうた。当日はテレキャスと共にお届けします。
お楽しみに!