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インストゥルメンタルアルバム「daily music」をリリース!


ここしばらく、没入して制作しておりましたインストゥルメンタルアルバムが完成しました!
bandcampにてリリース!下のフレームから直接試聴もできますし、こちらのリンクからダウンロードも可能です。
投げ銭式ですので、無料でも結構ですし気に入ってくれたらコーヒー代でもいただければ嬉しい限りです。

さてさて、インストゥルメンタルって言いにくいですけれど、要は「歌のない音楽」です。
昨年から衝動的にアナログシンセを手に野外演奏を始めたのですが、今回はmacを前に日々の彩りを音楽に変換してみました。
どれも3分程度の小品です。のんびり聞いてもらえれば嬉しいです。
今後はここに唄を乗せたりもしようかなと画策中。

2020年音楽の記録

慌ただしい2020年、何だかんだといくつか曲がリリースできました。ありがとうございます。

この投稿の最後に音をまとめてみましたので、お時間許す限り、お付き合いいただけましたら嬉しいです。

音楽の記録

5月の連休、恒例の京都ネガポジでのライブに向けて吹き込んでいたのが「ぼくら、冒険島。」新しく連ねてゆく曲の構想として「少年少女空想冒険音楽」と題して、シリーズ化しようと企んでいました。小学校の頃、図書館で楽しみにしていた「SF冒険小説」のイメージで。次はどんな話なのかなぁと。
「ぼくら」が「冒険島」でどうしたんだ?「ぼくら」が「冒険島」そのものなのか??
そんな楽しみも込めながら書いていたのですが、COVIDー19の影響でライブも中止。

詩も少しずつ内容が変わっていきました。希望だけは失わないように、願いを込めた唄にしました。ドラムマシンに打ち込んだリズムをサンプラーで生ドラムに差し替えて、面白い物ができました。ギターは今回から登場のES−339。ワウペダルでフガフガ、ワカチャカしております。

 


もう一つは「ツキヨノウタ」

11月に亡くなった義父との思い出から書いた曲。とても夜空を見上げることが好きな方で、星空を見上げながらいろんな話をしました。幼い頃の妻が、「月がお家の中までついて来るよー」と話していたんだと懐かしそうに話してくれたり、時間の流れの話をしたり、地元の美しい風景の話をしたり。そして最後には決まって「宇宙はとてつもなく広いんだなー」と遠くを見つめていました。

今も同じ月を見ていると感じます。そして、僕たちは「月が綺麗ですね」と繰り返すのです。

 

秋になるとこれは当分、人前では演奏できないなと感じ、どうせなら人のいないところで音楽をしようと考えていたところ、youtubeでシンセを大自然の中で演奏する動画に興味を持ちました。これだ!その時はなんと言うものかも知りませんでしたが、のちにoutdoor jamというのだと教えてもらいました。

とはいえ、シンセは持っていないですし、触ったこともないので、youtubeを観まくりました。楽しかったです。そして、モジュラーシンセと出会ったのです。

 

私が手に入れたのはKORG volca modular
ちっこくて可愛らしいガジェットシンセです。ジャンパ線でサウンドを試行錯誤し、16ステップのシーケンサーにメロディを打ち込みます。あとはお気に入りの場所へ行って、風の声、木々のざわめき、鳥の歌声に合わせて演奏します。
これまでの6本の動画を作成して公開しました。

予想以上に反応があり、海外の方からも興味を持ってもらえて情報交換もできたりとても嬉しいです。

 


調子に乗ってその中の2曲を編集してこっそりリリースしました。「I feel you / Autumn tree」。「I feel you」は義父を思いながら演奏した曲。「おっ、このプリン美味しそうだな!」なんて時に、ついつい義父の分も数えてカートに入れたり、その姿を今でもあちこちに見出しています。この思いを音に残しておきたくて記録しました。良かったらきいてくださいね。

 

本当にどなたも大変な一年だったかと思います。
どうか、ご自愛いただき、新しい年に希望を持って歩み続けましょう!

私も慌てず、焦らず歩を進めて行きます。

 

2020年の音源

*購入をご希望いただける方は、こちらをご利用くださいね。

song


music


>https://youtu.be/1QOHimwM_GQ




RGサザビーもLEDで光らせよう。

RGサザビーのモノアイもLEDで光らせます!
今回は動画で説明しますねー!

モノアイの筒に初めてウェーブの真鍮パイプ【Aセット】の2.6mmを使ってみましたが、これがとっても上手く中で反射し、光漏れがなくマスクシールドの奥に光る感じが上手く出せたかなーと思います。マスクを開けた時もゴールド感があってなかなか!オススメです!

 

使用したパーツはこちらを参考にしてみてください!

*Amazonでは高値になっているものがありますので、近所のホビーショップも探してみてくださいねー。

 

 

 


tessyのニューシングルとアルバムも好評発売中!

RG νガンダムをLEDで光らせよう。

夜中にコソコソとガンプラを作っているのですが……
「光ればもっとカッコいいのに」
ふと思ってしまったのです。

ということで!
RGニューガンダムの目を光らせます!!

ところで、ガンダムはモノアイではなくて、
ツインアイっていうんですね。知らなかったー。

今は「チップLED」というものがあって
とっても小さいのに綺麗に光るパーツがあるんですねー。
早速、購入してみました。今回使ったのはこちら!

ものすごく小さい!と思いましたが、
1/144のRGにはこれでないと入りませんね!
ニューガンダム、さすが伊達ではありません。
意外とあっさりLEDが収まります。

特に削ったりせずに光って欲しくないところだけ
黒いマーカーやペイントでマスクするだけで大丈夫です。

うまく反射して、頭の後ろのカメラも光ります!(ラッキー)

胴体につけて見ると……

もうバッチリ!かっこいいわー。
これで結構満足して、1週間ほど放置。

さぁ!電池も仕込むぞ!と取りかかると……

あれっ!!!

「電池はランドセルの中に入れればいいかなー」と
当初はイメージしていたのですが、
よく見れば、なんてことでしょう!
νガンダムのランドセルって
真ん中から分割されているのですね!!
これでは電池が入らない!!

とはいえ、外部電源はエヴァンゲリオンみたいになるし
何としても内蔵電池にしたい。
1/144でもそこは譲れないぞ!!と思案すること3日間。

 

ありました!電池を入れる場所!
こちらです!!!

そう!お尻側のスカートの中です!!
ここなら、CR1220電池がギリギリ入りそうです。
削って削って、電池ケースは入らないので、
絶縁テープでエナメル線をプラスマイナスそれぞれに止め、
スカートを電池ケースにします。

内側に穴を開けて、エナメル線を通します。

反対側足側に隙間から通して……

スイッチを追加。


このスイッチは100均のLEDランプを分解して、
スイッチだけ取りだし流用しましたー。

あとは結線して、どうだ!

うまくゆきましたー!

あとは目立たないようにエナメル線に
色をつけたり、全体の塗装修正やトップコートを吹いて
完成しました!!

 

ツインアイが光るRG νガンダム!!
次はサザビーも光らせるぞ!

 


tessyのニューシングルとアルバムも好評発売中!

アルバムのデジタル配信を本日よりスタート!!

デジタル配信
昨年の今日、念願のCDアルバム「僕、ウォンバットと旅に出る。」を発売させていただきました!この一年、あちこちへウォンバットと旅にゆき、たくさんの出会いがありました。感謝です。

そしてアルバムを聴いていただいたみなさま、本当にありがとうございました!

まさか、一年後、こうしてどこにもゆけずに部屋にいることになるとは思いもよりませんでした。
もっとこのアルバムと旅に出たかった……

それならばっ!

アルバムのデジタル配信をスタートさせました!!

各種ダウンロードはもちろん、サブスクリプションを導入している配信元にも供給していますので、「聴き放題」などをご利用の方も、ぜひお聴きくださいね!!

しかも、勢いあまって全曲リマスター&ハイレゾ配信、一部リミックス、1曲目の「おとこのこおんなのこ」は「STAYHOMEバージョン」として新録です!これもなかなか良いですよ!

ダウンロード先や曲目リストなど詳しくはこちらをご覧ください!!

もうしばらくの辛抱とおもって、がんばりましょう!
みなさまの素敵なステイホームウィークを願っています。

うたの記録

第6回アコパラ@島村楽器(イオンモール佐久平)
2020年2月23日(日)
【演奏曲】

  • おとこのこおんなのこ
  • イワナの居場所
  • かっけこ

名もなきオープンマイク0(ぜろ)vol.145
@長野ネオンホール
2020年2月28日(金)
【演奏曲】

  • おとこのこおんなのこ
  • ほんとのうそ
  • かっけこ
  • GOKUさんの朗読の後ろでぽろぽろ♪

うたの記録

2020年1月31日@長野ネオンホール
「名もなきオープンマイク0(ぜろ)vol.145」
【演奏曲】
1、わかれうた(中島みゆき)
2、ガラスの遊園地

2020年2月2日@甲府ハーパーズミル
サブロク座オープンマイク
【演奏曲】
1、東へ西へ(井上陽水)
2、僕、ウォンバットと旅に出る
3、かけっこ

年初めは、人の歌を歌ってみることで、
気持ちを整えてみようという試み。
まだカバーとは言えませんが、
唄えるように稽古してゆこう!

そして、またしてもハーパーズミルで
カレーを食べそびれてしまった!!!
次回こそ!!

さてさて、じゃかじゃかと行きますよー。

2019年12月28日 犀の夜 act.15セットリスト

■ 犀の夜 act.15〜犀の聖誕祭・オープンマイクすぺしゃる〜 ■

2019年12月28日(土)セットリスト
1、ひまわり畑
2、おとこのこおんなのこ
3、イワナの居場所
4、かけっこ

共演してくださいました笹田美紀さん、なおやマンさん、オープンマイク出演のみなさん、GOKUさん、犀の角のみなさん、そしてご来場くださった方々に心より感謝いたします!
素晴らしい時間をありがとうございました!

「犀の夜」出演によせて

90年代の後半、「Set the Twilight Reeling」をリリースした頃のルー・リードだと思うのだけれど、インターネットが普及していく中で、音楽のみならず様々な芸術はマスメディアから解放されて人々の手に帰ってくるんだという趣旨の答えをインタビューでされていた覚えがあります。確かデビットボウイも同じようなことを言っていたような。
その時はふーんと思っていたのだけれど、テクノロジーが進歩して手の中にハイパワーなツールが握られる様になると、本当に僕たちが発する言葉や音、様々なものがマスメディアではなく直接人々に広げることができるようになりました。

するとこれまでマスメディアが「選んで」届けていたモノよりも、自分で見つけたものにみんな興味津々で、小さな集まりがあちこちで自然発生しているのだと思います。まるで昔の村祭りのように。遠くで聞こえる街の音もいいけれど、すぐそこで繰り広げられる祭りに人々が集まるのです。太鼓が打ち鳴らされたり笛が吹かれたり、漫談もあったり落語もあったり。ステージでは演劇や音楽の演奏が繰り広げられる。これが「人々の手に帰ってくる」ということなのかな?

「犀の角」はそんな夢のような場所です。
さらには今回のオープンマイク・イベント「犀の夜」は、その最たるものだと思うのです。

のど自慢や語り部たちが「今宵こそは!」と鼻息荒く集まってきます。中には「こんな演奏でもいいのかなぁ」ともじもじ楽器を担いでくる青年もいるかもしれません。でも、私たちの手に戻ってきたのですから、誰に遠慮もいりません。気に入れば大いに手を叩き、足を踏み鳴らします。楽しければ盛大に笑って過ごすのです。そして、それは手のひらから次の誰かに伝わり、新たな村人がその場所に集うのです。なんて素晴らしいことでしょう。

カフェやパブで始まったオープンマイクの文化が、テクノロジーが進んだこの世の中にベストマッチするなんて、90年代の僕には想像もつきませんでした。でもルー・リードはきっと思っていたんだろうなぁ。高い空の上から。サテライト・オブ・ラブ。心から音楽や演劇や文芸を愛する人たちが集う場所が生まれると。

間近で観る音楽や太鼓、語り、踊り、言葉が何よりも、「新しく」大切なことになると思う。

こんな村祭りのような楽しいひとときに
ゲストパフォーマーとして出演させていただくことになりました。感謝です。
ぜひ「犀の夜」にお出かけください。

■ 犀の夜 act.15〜犀の聖誕祭・オープンマイクすぺしゃる〜 ■
2019年12月28日(土) 開場:18:00 開演:18:30

犀の角(長野県上田市海野町商店街)

料 金:1500円(1ドリンクつき)
ペアチケット:2800円(2名・2ドリンクつき)

■ゲストライブ
tessy(ギター弾き語り)
笹田美紀(ピアノ叩き語り)
なおやマン(参加体験型ショー)

チケットのご予約はこちら!

音を収める。(1)「宅録の道」 

アルバムが完成してだいぶ落ち着いてきましたー。
アルバム「僕、ウォンバットと旅に出る。」の詳細はこちら!
今回の録音もとっても楽しかったなー。
基本はmacのLogic proXで宅録しました。
今まで一番の録れ音だと気に入っています!
ここまでの道のりは長かった!

というわけで、今までの録音(宅録)の思い出を振り返ります。

始まり始まりー。

僕が「宅録」に目覚めたのは、高校生の時でした。
バンドをやっていた友達がヤマハのCMX100IIIという
めちゃくちゃかっこいい4トラックのカセットMTRを持っていたのです。
グラフィックイコライザーもついて各種ツマミや入力端子もたくさん。
とにかくかっこよかった!
数日間、貸してもらいギターやハーモニカを重ねると……。
なにこれ!めちゃくちゃ楽しい!!
そして、僕は思ったのです。

「俺、ミュージシャンになれるかも。
いや!もう、なってる!!」

きっと多くの若者たちがそう思ったに違いない!
そのぐらいMTRには魅力がありました。

ここに出てくる「4トラックカセットMTR」とは
カセットテープの片面に収録できるステレオを2本の別々の
トラックとして扱い、さらに片面だけでなく両面を同時に使うことで
4本別々の音が録音できる
マルチ(M)トラック(T)レコーダー(R)のことです。

大雑把に言うと普通のカセットがこう使うのに対して

A面→→→→→
左の音
右の音
B面←←←←←
左の音
右の音

4トラックMTRでは

片面のみ→→→→→
一番目のトラック
二番目のトラック
三番目のトラック
四番目のトラック

と使うのです。ですからB面は使えません。
あえてB面にして再生すると逆回転再生になる!
わお!ジミヘンみたいだ!と感動したものです。
なんだかワクワクします!

そんな、興奮するてっしー少年はアルバイトして
自分のMTRを手にするのでした!うれしかったなー。
ただ、ヤマハのものはなかなか高価でしたので
店頭でセールをしていたこのレコーダーを購入したのです!


TASCAM PORTA05 Ministudio (1987)

めちゃくちゃかわいい!
たしか、在庫処分か何かで、
ヤマハの半分ぐらいの値段だった気がする……。

とてもカラフルなインターフェイス!!
今でも変わった外観と思いますが、
当時でも十分風変わりな見た目でした!!

ヤマハに比べて制約も多い機種でしたが
おかげでミキサーにおける「バス」の働き
「ピンポン録音」してトラックを増やすなど
いろいろなことが学べましたー。楽しかったなー。

しかも、このTASCAMは、愛用者の贔屓目かもしれませんが
ヤマハのものよりテープコンプのかかりが良く
音が太くてノイズも少なく、10代での曲はすべてこれで録音しました。
とにかくたのしかった!

そして、僕は京都で磔磔や拾得などのライブハウスにも出るようになり
「もっと本格的な音源を作りたい!」と思うようになってゆきました。

そんな時に、当時お世話になっていたエンジニアの方の
自宅スタジオで触らせてもらったADATに衝撃を受けたのです!
なんとS-VHSのテープにデジタルで8トラックもの音が録音できるのです!!
こうやって文章にするとなんて不思議な機材でしょう。
ビデオテープにデジタルで8トラック???
そう!世の中はデジタル化の波が凄まじかったのです!
デジタルで!8トラック!!
なんども繰り返してしまうこの魔力!!

しかし世の中、甘くはありません。
ADATは僕にとって大変高価なレコーダーでした。
そこで、こちらの機材を手に入れたのです。


TASCAM MD4 (1996)

おぉぉ!なつかしい。このヌルッとしたボディーライン。
ブルーグレーのイカしたマッチョ。
こちらはMTRの歴史の中でもわずかな期間で消えた
MD-DATAを使ったデジタル4トラックレコーダー。

これならなんとか、バイト代で買えたのです!!
これで何曲録音しただろう。
4トラックとはいえ、全チャンネルEQ完備で、インサート端子もあり!
おかげでコンプレッサーかけ放題!!さらに
劣化がほとんどない「ピンポン」ができると鼻息荒くしていたなー。

この頃は、コンプだけでなくラックにパッチベイや
プリアンプ、エフェクターを組んでズンズンと宅録の道を進んでいました。
ミックスダウンはDATにリアルタイムで落として、
聞き返しては「名曲の完成だ!」と毎晩興奮していました。(笑)

ここまでが僕の「宅録の道」、80年代後半から90年代中ぐらいまで。
メディアもカセットテープからビデオテープ、MDとDATと、
すごい勢いで変化していた時代だったんですねー。

なんだか、とりとめのない機材の話におつきあいいただき、
ありがとうございましたー。コメントもお待ちしていますー。

次回は、
「迫る!DAW時代!どうするレコーダー!」
お届けします!お楽しみに!