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アルバムのデジタル配信を本日よりスタート!!

デジタル配信
昨年の今日、念願のCDアルバム「僕、ウォンバットと旅に出る。」を発売させていただきました!この一年、あちこちへウォンバットと旅にゆき、たくさんの出会いがありました。感謝です。

そしてアルバムを聴いていただいたみなさま、本当にありがとうございました!

まさか、一年後、こうしてどこにもゆけずに部屋にいることになるとは思いもよりませんでした。
もっとこのアルバムと旅に出たかった……

それならばっ!

アルバムのデジタル配信をスタートさせました!!

各種ダウンロードはもちろん、サブスクリプションを導入している配信元にも供給していますので、「聴き放題」などをご利用の方も、ぜひお聴きくださいね!!

しかも、勢いあまって全曲リマスター&ハイレゾ配信、一部リミックス、1曲目の「おとこのこおんなのこ」は「STAYHOMEバージョン」として新録です!これもなかなか良いですよ!

ダウンロード先や曲目リストなど詳しくはこちらをご覧ください!!

もうしばらくの辛抱とおもって、がんばりましょう!
みなさまの素敵なステイホームウィークを願っています。

5月2日(土)はWebライブ「Facebook de フルスイング!」出演!


5月2(土)に予定していました
「ロッ研 ネガポジ de フルスイング!」は
新型コロナウィルスのため中止となりました。
しかし!!!!
ロッ研はあきらめない!へこたれない!なまけない!
無い知恵を絞って考えました……

「そうだ!ウェブでやろう!」

Clasp!マナビーが全力で仲間に声をかけて、
最高のメンバーが揃いました!!

2020年5月2日(土) 17:00~
ロッ研 Produce
『おうちで歌おう!
Facebook de フルスイング!!』
https://www.facebook.com/events/327815434849986/

参加メンバー(あいうえお順)
浅村 正樹
飯田 マキト
GAPPO
ゴーゴー亭 なかい
Tessy.
安田 仁
ヤマネマナブ
ヤンチョス

※5月2日(土) 17:00~ 順番にライブ配信を行います。
 リアルタイムで見れなくても、
 後からアップロードされた動画を見ることが出来ます。
 お持ちのスマートフォンまたはPCのスペック・環境によって
 ライブ動画の到着が遅れる場合があります。

ぜひ、ご覧ください!!
ライブ終了後はスペシャルムービーの公開もあります!

みなさんの参加を心よりお待ちしています!!!!

5月は京都でライブ!!【中止のお知らせ】

ゴールデンウィークは2020年も
京都でロケンロールの予定でしたが、
新型コロナウィルスの現状を踏まえ中止とします。

またいつか、
素晴らしき仲間と奏でよう!
今日を愛でる音を。明日に恋する唄を!

手洗い・うがい・ロケンロール!


ロッ研 presents
『ネガポジ de フルスイング』

2020年5月2日(土)

うたの記録

第6回アコパラ@島村楽器(イオンモール佐久平)
2020年2月23日(日)
【演奏曲】

  • おとこのこおんなのこ
  • イワナの居場所
  • かっけこ

名もなきオープンマイク0(ぜろ)vol.145
@長野ネオンホール
2020年2月28日(金)
【演奏曲】

  • おとこのこおんなのこ
  • ほんとのうそ
  • かっけこ
  • GOKUさんの朗読の後ろでぽろぽろ♪

うたの記録

2020年1月31日@長野ネオンホール
「名もなきオープンマイク0(ぜろ)vol.145」
【演奏曲】
1、わかれうた(中島みゆき)
2、ガラスの遊園地

2020年2月2日@甲府ハーパーズミル
サブロク座オープンマイク
【演奏曲】
1、東へ西へ(井上陽水)
2、僕、ウォンバットと旅に出る
3、かけっこ

年初めは、人の歌を歌ってみることで、
気持ちを整えてみようという試み。
まだカバーとは言えませんが、
唄えるように稽古してゆこう!

そして、またしてもハーパーズミルで
カレーを食べそびれてしまった!!!
次回こそ!!

さてさて、じゃかじゃかと行きますよー。

2019年12月28日 犀の夜 act.15セットリスト

■ 犀の夜 act.15〜犀の聖誕祭・オープンマイクすぺしゃる〜 ■

2019年12月28日(土)セットリスト
1、ひまわり畑
2、おとこのこおんなのこ
3、イワナの居場所
4、かけっこ

共演してくださいました笹田美紀さん、なおやマンさん、オープンマイク出演のみなさん、GOKUさん、犀の角のみなさん、そしてご来場くださった方々に心より感謝いたします!
素晴らしい時間をありがとうございました!

「犀の夜」出演によせて

90年代の後半、「Set the Twilight Reeling」をリリースした頃のルー・リードだと思うのだけれど、インターネットが普及していく中で、音楽のみならず様々な芸術はマスメディアから解放されて人々の手に帰ってくるんだという趣旨の答えをインタビューでされていた覚えがあります。確かデビットボウイも同じようなことを言っていたような。
その時はふーんと思っていたのだけれど、テクノロジーが進歩して手の中にハイパワーなツールが握られる様になると、本当に僕たちが発する言葉や音、様々なものがマスメディアではなく直接人々に広げることができるようになりました。

するとこれまでマスメディアが「選んで」届けていたモノよりも、自分で見つけたものにみんな興味津々で、小さな集まりがあちこちで自然発生しているのだと思います。まるで昔の村祭りのように。遠くで聞こえる街の音もいいけれど、すぐそこで繰り広げられる祭りに人々が集まるのです。太鼓が打ち鳴らされたり笛が吹かれたり、漫談もあったり落語もあったり。ステージでは演劇や音楽の演奏が繰り広げられる。これが「人々の手に帰ってくる」ということなのかな?

「犀の角」はそんな夢のような場所です。
さらには今回のオープンマイク・イベント「犀の夜」は、その最たるものだと思うのです。

のど自慢や語り部たちが「今宵こそは!」と鼻息荒く集まってきます。中には「こんな演奏でもいいのかなぁ」ともじもじ楽器を担いでくる青年もいるかもしれません。でも、私たちの手に戻ってきたのですから、誰に遠慮もいりません。気に入れば大いに手を叩き、足を踏み鳴らします。楽しければ盛大に笑って過ごすのです。そして、それは手のひらから次の誰かに伝わり、新たな村人がその場所に集うのです。なんて素晴らしいことでしょう。

カフェやパブで始まったオープンマイクの文化が、テクノロジーが進んだこの世の中にベストマッチするなんて、90年代の僕には想像もつきませんでした。でもルー・リードはきっと思っていたんだろうなぁ。高い空の上から。サテライト・オブ・ラブ。心から音楽や演劇や文芸を愛する人たちが集う場所が生まれると。

間近で観る音楽や太鼓、語り、踊り、言葉が何よりも、「新しく」大切なことになると思う。

こんな村祭りのような楽しいひとときに
ゲストパフォーマーとして出演させていただくことになりました。感謝です。
ぜひ「犀の夜」にお出かけください。

■ 犀の夜 act.15〜犀の聖誕祭・オープンマイクすぺしゃる〜 ■
2019年12月28日(土) 開場:18:00 開演:18:30

犀の角(長野県上田市海野町商店街)

料 金:1500円(1ドリンクつき)
ペアチケット:2800円(2名・2ドリンクつき)

■ゲストライブ
tessy(ギター弾き語り)
笹田美紀(ピアノ叩き語り)
なおやマン(参加体験型ショー)

チケットのご予約はこちら!

2019.12.28 犀の夜act.15(長野県上田市)【ライブ出演】

年の瀬迫る信州でライブ出演が決定しました!

■ 犀の夜 act.15〜犀の聖誕祭・オープンマイクすぺしゃる〜 ■
2019年12月28日(土) 開場:18:00 開演:18:30

犀の角(長野県上田市海野町商店街)

料 金:1500円(1ドリンクつき)
ペアチケット:2800円(2名・2ドリンクつき)

■ゲストライブ
tessy(ギター弾き語り)
笹田美紀(ピアノ叩き語り)
なおやマン(参加体験型ショー)

念願のニューアルバムをリリースした
今年の最後を飾るのは
信州上田が誇る劇場「犀の角」での
GOKUさん主催「犀の夜」への出演です!

うれしい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は「犀の聖誕祭〜オープンマイクすぺしゃる〜」ということで
3人のステージだけでなく、来てくれるみなさんもマイクを前に
ステージで表現できるんです!!ぜひぜひ、遊びに来てほしい!!
まずは、予定を空けておいてねー。

チケットのご予約はこちら!

音を収める。(1)「宅録の道」 

アルバムが完成してだいぶ落ち着いてきましたー。
アルバム「僕、ウォンバットと旅に出る。」の詳細はこちら!
今回の録音もとっても楽しかったなー。
基本はmacのLogic proXで宅録しました。
今まで一番の録れ音だと気に入っています!
ここまでの道のりは長かった!

というわけで、今までの録音(宅録)の思い出を振り返ります。

始まり始まりー。

僕が「宅録」に目覚めたのは、高校生の時でした。
バンドをやっていた友達がヤマハのCMX100IIIという
めちゃくちゃかっこいい4トラックのカセットMTRを持っていたのです。
グラフィックイコライザーもついて各種ツマミや入力端子もたくさん。
とにかくかっこよかった!
数日間、貸してもらいギターやハーモニカを重ねると……。
なにこれ!めちゃくちゃ楽しい!!
そして、僕は思ったのです。

「俺、ミュージシャンになれるかも。
いや!もう、なってる!!」

きっと多くの若者たちがそう思ったに違いない!
そのぐらいMTRには魅力がありました。

ここに出てくる「4トラックカセットMTR」とは
カセットテープの片面に収録できるステレオを2本の別々の
トラックとして扱い、さらに片面だけでなく両面を同時に使うことで
4本別々の音が録音できる
マルチ(M)トラック(T)レコーダー(R)のことです。

大雑把に言うと普通のカセットがこう使うのに対して

A面→→→→→
左の音
右の音
B面←←←←←
左の音
右の音

4トラックMTRでは

片面のみ→→→→→
一番目のトラック
二番目のトラック
三番目のトラック
四番目のトラック

と使うのです。ですからB面は使えません。
あえてB面にして再生すると逆回転再生になる!
わお!ジミヘンみたいだ!と感動したものです。
なんだかワクワクします!

そんな、興奮するてっしー少年はアルバイトして
自分のMTRを手にするのでした!うれしかったなー。
ただ、ヤマハのものはなかなか高価でしたので
店頭でセールをしていたこのレコーダーを購入したのです!


TASCAM PORTA05 Ministudio (1987)

めちゃくちゃかわいい!
たしか、在庫処分か何かで、
ヤマハの半分ぐらいの値段だった気がする……。

とてもカラフルなインターフェイス!!
今でも変わった外観と思いますが、
当時でも十分風変わりな見た目でした!!

ヤマハに比べて制約も多い機種でしたが
おかげでミキサーにおける「バス」の働き
「ピンポン録音」してトラックを増やすなど
いろいろなことが学べましたー。楽しかったなー。

しかも、このTASCAMは、愛用者の贔屓目かもしれませんが
ヤマハのものよりテープコンプのかかりが良く
音が太くてノイズも少なく、10代での曲はすべてこれで録音しました。
とにかくたのしかった!

そして、僕は京都で磔磔や拾得などのライブハウスにも出るようになり
「もっと本格的な音源を作りたい!」と思うようになってゆきました。

そんな時に、当時お世話になっていたエンジニアの方の
自宅スタジオで触らせてもらったADATに衝撃を受けたのです!
なんとS-VHSのテープにデジタルで8トラックもの音が録音できるのです!!
こうやって文章にするとなんて不思議な機材でしょう。
ビデオテープにデジタルで8トラック???
そう!世の中はデジタル化の波が凄まじかったのです!
デジタルで!8トラック!!
なんども繰り返してしまうこの魔力!!

しかし世の中、甘くはありません。
ADATは僕にとって大変高価なレコーダーでした。
そこで、こちらの機材を手に入れたのです。


TASCAM MD4 (1996)

おぉぉ!なつかしい。このヌルッとしたボディーライン。
ブルーグレーのイカしたマッチョ。
こちらはMTRの歴史の中でもわずかな期間で消えた
MD-DATAを使ったデジタル4トラックレコーダー。

これならなんとか、バイト代で買えたのです!!
これで何曲録音しただろう。
4トラックとはいえ、全チャンネルEQ完備で、インサート端子もあり!
おかげでコンプレッサーかけ放題!!さらに
劣化がほとんどない「ピンポン」ができると鼻息荒くしていたなー。

この頃は、コンプだけでなくラックにパッチベイや
プリアンプ、エフェクターを組んでズンズンと宅録の道を進んでいました。
ミックスダウンはDATにリアルタイムで落として、
聞き返しては「名曲の完成だ!」と毎晩興奮していました。(笑)

ここまでが僕の「宅録の道」、80年代後半から90年代中ぐらいまで。
メディアもカセットテープからビデオテープ、MDとDATと、
すごい勢いで変化していた時代だったんですねー。

なんだか、とりとめのない機材の話におつきあいいただき、
ありがとうございましたー。コメントもお待ちしていますー。

次回は、
「迫る!DAW時代!どうするレコーダー!」
お届けします!お楽しみに!

「僕、ウォンバットと旅に出る。」ライナーノーツその4〜唄について〜

アルバムジャケットからコンセプトが決まり、レコーディングが始まりました。
収録した曲たちはそれぞれこんな想いから生まれました。
そして、その思いはどこかの路上につながっているのです。

「おとこのこおんなのこ」

いつだって、何かを始める時にはただ夢中で駆け出すものです。それは大人も子供もいっしょ。
でもそんな駆け出す姿を笑う奴らもいるのです。ほんとは分かっているけれど、ついついからかってしまうのかもしれない。確かに夢中で駆け出したことには、勘違いがあったり、間違ったやり方があるかもしれない。
僕も昔々、エレキギターがまだ弾けない頃、マイクをアンプに繋いでひずませて、ギターソロを口でやってたこともある。笑われても仕方がない。でも、きっとそんな姿を「それ、おもしろいね!」と言ってくれる本当の友達がいるはずです。少なくても僕にはそんな友達がいました。からかったりしないで、一緒に唄ってくれる友達が。

男の子が女の子みたいでもいいし、女の子が男の子みたいに遊んだっていいじゃない。大人だって子供だっていいんだ。そんな思いを唄にしました。

 

「ひまわり畑」

今回、新曲を多く書いたのですが、アルバムには古くからの曲も半分入れました。
「ファンタジー」をコンセプトにした時、物語を強く打ち出した唄たちをもう一度、きちんと吹き込みたいと思ったのです。しかも、この歌を大切にもってくれている友達がいたからです。2018年京都のライブをお休みした時の夏、友達がそろってこの歌をチャット越しに唄ってくれたのです。自分の歌を誰かが覚えていてくれることほど嬉しいことはありません。だから、待っていてくれたことへのお礼を込めて新たに吹き込みました。
この曲を書いた当初のイメージで頭の中にあった音のパーツを一つ一つ再現してみました。

 

「イワナの居場所」

今回のアルバムのコンセプトの一つに「旅に出る」があります。この曲も「山登り」という旅に出ます。人生において「嫌なものをなんでも食べてくれる伝説の魚」がもしもいたとしたら、多くの人がザックにいらないものをたくさん詰め込んで山にゆくでしょう。
その魚の名を「イワナ」としました。
「釣りキチ三平」で魚心さんが「イワナは伝説の魚だ!」と言っていたからです。言っていたと思う……。もしかしたら、私の記憶違いかもしれませんが、個人的にイワナは幻の魚なんです。
一度、とある山の途中の清流でパクパク口を開けているイワナに会ったことがありますが、とんでもなく低い水温の川で悠々と彼らは生きています。
本当に何を食べているんだろう。
なんであんなに冷たい水の中で笑っているんだろう。
どうして、人が来ると顔を出しに来るんだろう。
やっぱり幻の魚なんだ。

山に棲む浄化のシンボルとしました。
さて!イワナは見つかるのかな?それとも……。

 

「朝が来るまで」

今回のアルバムが完成に至る重要なきっかけ、「グラスを置く」ことをテーマにしました。大切な言葉を霧の中に失わないように、夜が更けることを恐れずに、たとえ朝が目前に迫ってもそのままじっと耳を澄ますのです。誰も待っていないかもしれないし、誰も来ないかもしれない場所でも間違いなく自分の場所なのだから、じっと時が来るのを待てばいいのだと自分に言い聞かせる唄です。

  

「エスカレータ」「かけっこ」

今回の大きなテーマとしてストリートライブに駆けずり回っていた頃の思いを「思い出」ではなく、生きる記憶として未来に続く糧にすることがありました。
とても個人的なことなのだけれど、一度はきちんとしたかったのです。もう何度も録音しているのだけれど、これでようやく一つの区切りです。納得の音楽ができました。
ノスタルジーではなく、現在からはっきり見える視点での歌として希望の詩にしました。「エスカレータ」を書いた当時は、ストリートで転がる僕らが遠ざかり、なんだか虚しさや悲しさが先行していたのですが、あれから僕たちはこの足で歩き、汚れた手のひらでも誇らしく挙げて生きてきました。認めてもいいのだと思います。あの時も、これまでも、そして今も「力いっぱい歩いている」のだと。「自動階段に身を任せているのではない」と。忘れてはいけない光景をこれからも唄いたいのです。
そして、「かけっこ」はその歩みからの「帰り道」。悔しさ、やりきれない熱さ、堂々巡りの苛立ちがまぜこぜになった時も、風に吹かれて自然と足が家に向かうのです。そしていつか、時が経てば忘れちゃうこともあるかもしれない。闇雲にかけてゆくのだから。でもそんな時にも、あの時の唄は忘れない。あの時に一緒に口ずさんだ音楽を忘れたりしないのです。力いっぱい走った僕らは、ぐっすり眠ってまた、明日に駆け出すのです。また君に会いにゆくのです。風が強い日はなかなか外に出れないけれど、そんな風の中にも歌はちゃんと紛れて聴こえてくるのです。

  

「僕、ウォンバットと旅に出る」

ウォンバットってとても珍しいところがある動物です。とても気になる奴なのです。外敵が近づくと掘っておいた穴に逃げるのですが、その時、お尻を外に向けています。そのお尻がとてつもなく固いのです。ちょっとやそっとでは歯が立たない。そして相手が諦めるまでじっとしている。自分なりやり方を突き通すのです。でも、あまりしつこい相手だと、その固いお尻で相手の鼻先を穴の壁に押し付けてバキバキにしてしまいます。きついお仕置きをするのです。戦わない意思を表明して、それでも絡んでくるやつはコテンパンにするのです。でも基本的に争いを好みません。だから、テレトリーを大切にするんだそうです。うんちをして、自分の縄張りを主張するらしいのですが、そのためにうんちが転がりにくいように四角いうんちをします。まるでサイコロのような。どうやってするんだろう?そこまでして、争わない環境を作るのです。なんてオリジナルややり方なんでしょう。憧れてしまいます。
そんなウォンバット。一律的に「逃げちゃダメだ!」ではなく、なんとも柔軟に、しなやかに「生きる、生き抜くこと」を選び、突き進むのです。そんな仲間と旅に出たらと夢に描いて唄にしました。
ウォンバットは苦い思い出を抱えています。たくさんの仲間たちが失われて(絶滅して)しまいました。みんなとってもオリジナルな生き方をしていた奴らです。
人間たちをみてウォンバットは伝えたいことがあるかもしれません。失った仲間のことを責めるのではなく、「人間も気をつけなければいけないよ!」と。だから、あんなに人懐っこいのかもしれません。こちらがびっくりするぐらい嬉しそうな顔をして駆け寄ってくるのです。
そしてはっきりと言うのです「逃げ出せ!まずは心守るために!」と。

  
ずいぶん長々と書いてしまいました。
読んでくれてありがとう。このアルバムを気に入ってくれたら嬉しいです。
次回はレコーディングの機材のお話をしようかなー。

 
アルバム「僕、ウォンバットと旅に出る。」の詳細はこちら!