太陽の子供たち

pockeys20110503_tele.jpgこの唄は今回のライブのために書きました。

いわゆるメッセージソングです。はい!

 

 

 

 

というのも

 

こんな人がいます。

「この状態は最悪だ!もう限界だ!おしまいだ!」

状況が悪くなると

「やっぱり、私の言った通りだ!はやく逃げた方が良いよ。」

と、したり顔で言う。

 

そして、状況が良くなれば、

「最悪の結果は回避できましたね!

私の忠告が効きましたね」などと言う。

 

もちろん、警告は必要だとは思うのだけれど。

 

 

一方で、こんな人もいます。

「こんな状況だけれど、全力で出来る事を探そう!」

状況が悪くなっても

「まだまだ!僕らは信じている。どこかで頑張っている人がいるから!」

これは、とても勇気がいること。

そして、状況が良くなったとき、一言「ありがとう」。

 

 

僕は後者でありたいと願うし、そう行動したい。

 

 

僕らも、もういい大人です。

その大人が希望の言葉を無くして、何を子供たちに伝えるのか。

子供たちが、上を向いて歩いて行けるかは、間違いなく大人の責任。

子供たちの笑顔は間違いなく、未来を語る大人に向けられるはずです。

 

そう、僕らだってちょっと前は、そんな子供たちだったのです。

 

 

希望の言葉は太陽のごとく、さんさんと私たちが降り注がなければ。

それが、大人としての役割です。

そう思うのです。

 

繰り返すべきは愛の言葉だけ。

 

 

 

 

そんな唄です。



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