ギターの機材はどんなかな?

すっかりfacebookばかりの日々でブログを書いていなかった。

もうすぐ、次のライブも告知できるので音楽の事も書こうっと!

ギターの機材というのは、なかなか魅惑なのですが、僕も以前はとんでもない量のエフェクターを所有しておりました。目指せ!U2のエッジみたいに。

でも機材が増えればトラブルも増える訳で、だんだんと機材が減ってゆき…

現在はこれ一個でライブには参戦しております。

SD-2.jpg

BOSSのSD-2。人気がないモデルで有名らしいです。(^-^)

もちろん、既に廃盤。もう新品は手に入りません。(^-^#)

ところが僕にはとても合っているようで、かれこれ7年ぐらい使っているかなぁ。

何よりBOSSだけに、丈夫!これでもかってぐらい丈夫!ライブで興奮してきてガツンガツン踏んづけてもいつも全力でひずんでくれます。以前、あるエフェクターは踏み込んだらライブ中にめり込んでしまってオフできなくなって困ったなぁ。

ポイントはひずみを2チャンネル用意してあるという画期的なペダルなのです!

すごい!第1チャンネルはクランチ程度にしかひずまない(それが評判の悪い理由かな?)のだけれど、第2チャンネルはごりごりした上にブースター的な凶暴サウンドになるのです。すばらしい!pockeysにぴったり!その切り替えは、この黒いラッチ式のペダルを使います。

 

これもBOSS製、像が踏んでも壊れない。

FS-5L.jpg

という事で、いつもこのペダルをジャズコに突っ込んでドライブさせています。

第2チャンネルの音はこんな感じです。


あぁ、次のライブがたのしみだ!

太陽の子供たち

pockeys20110503_tele.jpgこの唄は今回のライブのために書きました。

いわゆるメッセージソングです。はい!

 

 

 

 

というのも

 

こんな人がいます。

「この状態は最悪だ!もう限界だ!おしまいだ!」

状況が悪くなると

「やっぱり、私の言った通りだ!はやく逃げた方が良いよ。」

と、したり顔で言う。

 

そして、状況が良くなれば、

「最悪の結果は回避できましたね!

私の忠告が効きましたね」などと言う。

 

もちろん、警告は必要だとは思うのだけれど。

 

 

一方で、こんな人もいます。

「こんな状況だけれど、全力で出来る事を探そう!」

状況が悪くなっても

「まだまだ!僕らは信じている。どこかで頑張っている人がいるから!」

これは、とても勇気がいること。

そして、状況が良くなったとき、一言「ありがとう」。

 

 

僕は後者でありたいと願うし、そう行動したい。

 

 

僕らも、もういい大人です。

その大人が希望の言葉を無くして、何を子供たちに伝えるのか。

子供たちが、上を向いて歩いて行けるかは、間違いなく大人の責任。

子供たちの笑顔は間違いなく、未来を語る大人に向けられるはずです。

 

そう、僕らだってちょっと前は、そんな子供たちだったのです。

 

 

希望の言葉は太陽のごとく、さんさんと私たちが降り注がなければ。

それが、大人としての役割です。

そう思うのです。

 

繰り返すべきは愛の言葉だけ。

 

 

 

 

そんな唄です。